60件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

仙台市議会 2018-10-19 都市整備建設協議会 本文 2018-10-19

まずは上段のほうに市バス事業全体の収支状況についての説明を記載いたします。次に、各路線営業係数を掲出する形になってございます。  なお、別紙2の係数の表の下に米印がありますけれども、五十音順という横ですけれども、3の泉松陵高校線でございますが、平成30年4月のダイヤ改正によりまして路線廃止となっているものでございます。  続きまして、別紙3をごらんください。バス停に掲出する例になります。

仙台市議会 2018-09-11 平成30年第3回定例会(第3日目) 本文 2018-09-11

昨年十月に会派基本政策市長に提出させていただきましたが、その中で、本市バス事業公営企業として続ける部分社会政策的部分事業を分けるなど思い切った見直しを求め、第一回定例会の我が会派代表質疑においても質疑させていただきました。パーソントリップ調査結果の分析等を行い、鋭意検討を進めていくとの答弁でありましたが、検討状況はいかに進んでおられるのかお答え願います。  

仙台市議会 2018-05-31 平成30年度 予算等審査特別委員会(第1日目) 本文 2018-05-31

交通局では、厳しい経営状況にある市バス事業を将来にわたって地域の足として維持していくため、これまで乗務員給与制度見直しバス運転業務等民間委託などによって経費を節減し、経営改善を図ってまいりました。しかし、従来の運行便数を維持したままでの収支改善は限界となり、平成19年度以降、決算は赤字となっております。  

仙台市議会 2018-05-14 交通政策調査特別委員会 本文 2018-05-14

市民目線から見ても、あるいは行政政策的な目線から見ても、何か交通政策バス政策って、市バス経営再建だとか、市バス事業をどうするかとか、あるいは市営バスがちゃんとここに来てくれるかどうかとか、そういう目線で語られることというのがすごく多い気がしています。私自身八戸市営バス経営再建にかかわってきましたので、そこでもそういうことをひしひしと感じながら15年やってきました。

仙台市議会 2017-12-19 平成29年第4回定例会(第6日目) 本文 2017-12-19

これは本市バス事業に相当の貢献をしていただいているものと思いたいのでありますが、十年前に質問したときには、経済局との協定によって収益一般会計に戻されていて、バス事業収益にはならないとのことでありました。  さて、市中心部の観光はるーぷる仙台に任せるとして、市内近郊観光名所の掘り起こしに路線バスを活用できないものかと思うのであります。

仙台市議会 2017-12-01 交通政策調査特別委員会 本文 2017-12-01

なお、机上に配付しております本市バス事業路線別営業係数資料でございますが、本日は交通局には説明、出席を願っておりませんが、本委員会調査テーマに関連して、私と副委員長のほうで指示をいたしまして参考資料としてお配りをしておりますので、後ほど御高覧ください。これは都市整備建設委員会にも配付しているそうでございます。  

仙台市議会 2017-06-14 平成29年第2回定例会(第2日目) 本文 2017-06-14

質問の第二は、本市バス事業の今後のあり方についてであります。  本市バス事業経営状態は急速に悪化しており、いわゆる資金不足比率平成二十七年度末に六・六%だったものが、平成二十八年度末には一一・九%、そして平成二十九年度末には一七・二%にまで拡大することが見込まれております。

仙台市議会 2017-03-08 平成29年度 予算等審査特別委員会(第11日目) 本文 2017-03-08

26: ◯交通局総務部長  本市バス事業におきましては、みずからの収入である営業収益に対する一般会計からの補助金比率が他政令指定都市バス事業と比較して格段に高い水準にあると認識してございまして、これ以上の水準とならないよう収支改善に向けた取り組みが必要であると考えております。

仙台市議会 2017-03-07 平成29年度 予算等審査特別委員会(第10日目) 本文 2017-03-07

市バス事業経営基盤の悪化に伴って、本議会でも先輩、同僚議員事業継続見通し路線あり方経営改善計画等について議論がなされているところであります。  市民の安心・安全を第一とする公共交通において、昨年は残念な事故がありました。東仙台営業所での回送中のバスにおいて、スマートフォンの操作、ポケモンGOをしながら運転を行い、接触事故が発生した事案であります。

仙台市議会 2017-02-22 都市整備建設委員会 本文 2017-02-22

一方で、運行効率の悪さといった、本市バス事業における経営上の課題に向き合わずに、補助金に依存して運行を維持するということは、運行サービス持続性安定性を真に確保するということにはならないものと認識してございますことから、乗車需要に応じた運行基本としながら、公共性経営持続性のバランスのとれた事業展開を進めていきたいと考えているところでございます。